言葉を理解するために
言葉を正しく理解し表現するのはどうしたらよいか。
最近、面談しているお母様からの質問で、
「文章を全然読めないのでなんとかしてほしい」と
相談を受けることが多い。
そこで伝えるのが、教科書の文章や本の文章を「音読」するというもの。
音読をすることで、
みる・きく・はなす・よむ
の勉強に必要な4つの行動を使用します。
当たり前のように小学校低学年で行っていた行動は、
理屈が通っていたのです。
でも恥ずかしくなってやらなくなるのが、年齢を重ねていくと起こります。
その時は、家で周りに誰もいない環境で行うのが良いでしょう。
0コメント