料理と勉強!

勉強は料理に似ている


最終的にどんな料理にしたいか。

和食・洋食・中華もそうだがどんな料理にしたいかを決めないと料理として成立しない。

勉強も同じで、どんな結果にしたいかで、

方向性を決めなくてはならない。


その際、基本の行動はどの作業・勉強をしても同じなのだ。

包丁の持ち方は料理によって柄を持つから刃を持つにはならない。

勉強の仕方も教科によってアレもコレもある必要はない。


正しい学び方が一つあればどんな教科にでも反映させることが出来る。


勉強が出来ない子はその”正しい勉強の仕方”がまだ自分の中にないだけなのだ。


その学び方を教室で関わっている期間中に見つけてあげることが、

私の最も行わなくてはならないことです。



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