思いを届ける”手紙”
ここまで様々な壁や障害があった生徒たちに最後に何かできることはないかと思い、
毎年実施しているのは、この”手紙”を渡すこと。
中に書いていることは生徒の今日に至る日まで塾で一緒に過ごしたことを書いています。
たった一枚の手紙で、試験前に読むものなので文面もそこまで長くないですが、
僕の”思い”を込めました。
「良い結果を引き寄せるためには、自らが自信を持つこと。
あなたは必ず目標に到達できる。」
すべての手紙に共通して書いた、
僕の学生時代に希望を与えてくれた恩師からの言葉。
この言葉を受け取る側から発する側になるとは思いませんでしたが、
受け取った生徒に希望を与えられたら、こんなにうれしいことはないです。
明日、明後日は面接。
全身全霊を込めて臨んでいくことを祈ります。
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